人を信じるのって難しい
そう思いませんか?
わたしは最近、特にそれを感じます。
というか信じれないことに悩んでいます。
そんなことで悩んでいると一つのブログにたどり着きました。
心理セラピストの青木大先生のブログです。
そこでこんな言葉を見つけました。
根拠があるから信じる、というのは”信じる”ではない
この言葉、心にグサッと刺さるものがあります。
安心感が欲しいというか、信じていいんだと思える根拠がないと信じることができないんですよね。
意外とそういう方って多い気がします。
そしてわたしもそのうちの1人です。
青木先生の元に来る方たちの話を聞いていると、彼は彼なりの愛情を持ってちゃんと接しているのに、彼女がうまくいっていない部分を無理矢理探して悩んでいるという方が多いそうです。
わたしも自分のことを思い返してみるとそんな風に思います。
ではなぜそうなってしまうのでしょうか
青木先生に相談に来る方には共通点があるそうで、みなさん根本的に交際相手への期待が大きいそうです。
完璧を求め過ぎているというか、相手が100近くの愛情を示しているのに彼を信じれない方たちは1000の愛情を求めてしまっているそうです。
あなたは愛されていないのではなくて、実現不可能な要求を突きつけて”これができたら愛を認めてあげる”と言っているのですでも、実現不可能な要求だから、当然それが満たされることはない。“愛されていない”という状況を作っているのは他ならぬあなた自身。
なんだかいろんな葛藤で胸が苦しいです。
でも自分が相手の立場だったら辛く思うような気がします。
信じてもらえないのって辛いですもんね。
ちょっとずつでもいいから相手のことを心の底から信じられるように頑張ろうと思いました。
おしまい。
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