【ヘマチン】ヘアケアのスペシャリスト

ヘアケア成分として非常に優秀な効果を持ち、様々なシャンプーにも配合されています。

ヘマチンはグロビンというタンパク質と結合し、わたしたち含め動物の血液中の赤血球の中にヘモグロビンとして存在しています。

ヘマチンは基本的にタンパク質と結合しているため、ヘマチンだけになってしまうと何かに結合しようとします。

そこで髪に付着した際、グロビンと分子構造が似ていて髪の主成分であるケラチンというタンパク質と強力(分子レベル)に結合するのです。

 

ヘマチンによって得られるヘアケア効果

髪を補修してくれる

ケラチンと結合することにより毛髪組織を補修する働きがあります。

分子レベルで結合しているので、簡単には流れないため長期間の補強が可能なのも特徴です

 

ヘアカラーやパーマによる残留アルカリ物を除去してくれる

カラー剤やパーマ剤にはアルカリ剤が含まれているのですが、アルカリ剤はヘアカラーやパーマの後、髪の毛内部に残ってしまいます。

ヘマチンにはその残留アルカリ物を除去する働きがあります。

 

活性酸素を除去してくれる

ヘマチンは本来、体内に酸素を運ぶ役割をしているので、酸素を吸収する力が強いのが特徴です。

そのため活性酸素を吸収し除去してくれるのです。

ちなみにカラー剤、パーマ剤に含まれている過酸化水素も活性酸素なので同じように除去してくれます。

 

白髪を予防してくれる

白髪はメラニン色素が不足することによって起こります。

ヘマチンはこのメラニン色素を生成するメラノサイトの働きを活発にする作用があり、結果的に白髪を予防してくれるということになります。

 

紫外線によるダメージを防いでくれる

髪は紫外線によってもダメージを受けます。

ヘマチンは紫外線を吸収する力があるので紫外線による髪へのダメージから守ってくれます。

 

まとめ

  • 髪の補給
  • 残留アルカリの除去
  • 活性酸素の除去
  • 白髪の予防
  • 紫外線吸収作用

ヘアケア成分として優秀な効果を持つヘマチンですが、原料コストが高くヘマチンが配合されているシャンプーはすこし価格が高くなる傾向があります。

しかし髪のことを思えばぜひ取り入れたい成分ですね。

 

ぼくも白髪になるのかにゃ?

 

おしまい。

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