濃い髭が気になるMtFが女性になるためにするべきたった1つのこと

髭や体毛が濃いのって嫌ですよね。

剃ったら青くなるんじゃないの?

女性ホルモン投与ではなくならないって聞いたよ

なんて話を聞いたことがある人もいると思います。

そして女性とはかけ離れたイメージですし、髭や体毛が濃い自分が女性になんてなれるの?

と思ってしまう人もいるでしょう。

結論。髭が濃くても女性にはなれます!

でもそのためには、その濃い髭や体毛をどうにかしなくてはいけません。

剃ることで一時的には解消することはできるのですが、一時的は嫌ですよね。

そこで今回は濃い髭や体毛を解消にする方法をご紹介します。

髭や体毛がなくなれば今まで毛の処理に使っていた時間を自由に使うことができるようになりますし、次の日の朝に髭が生えているかの心配をする必要もなくなりますよ。

濃い髭や体毛は脱毛一択

毛を処理する方法というのはいくらでもあると思います。

しかし根本を解決できるのは脱毛一択です。

ここで言う脱毛は毛根を破壊する系の脱毛のこと。

認知度の高い方法なので知っている人も多いと思いますが、脱毛は毛根の細胞を破壊することで、毛自体を生成させないようにする施術です。

毛を抜いたり剃ったりする行為では、毛根を破壊することはできないため、根本を解決できるのは脱毛一択になります。

脱毛の種類

  • レーザー脱毛
  • フラッシュ脱毛
  • ニードル脱毛

脱毛には3種類の方法があります。

しかし、いざ脱毛をすると言ってもどれをすればいいのかわからないですよね。

そんな人のために脱毛の特徴を種類ごとに解説していきます。

レーザー脱毛

レーザー脱毛は黒い色素に反応するレーザーを使用し、毛根を破壊していく施術です。

出力の強いレーザーを使用するため、脱毛効果を得やすく短期間で終わります。

しかし出力が強いことから強い痛みを感じることもあるのがデメリットです。

わたしはフラッシュ脱毛を3年継続しなくならなかったのですが、レーザー脱毛に変えて3か月でなくなりました。

病院によって料金はピンキリですが、早い期間でなくなるのでおすすめです。

ちなみに病院以外で行っているレーザー脱毛は出力の問題から効果が薄いこともあるので要注意です。

フラッシュ脱毛

フラッシュ脱毛は黒い色素に反応する光線を使用し、毛根を破壊していく施術です。光脱毛、IPL脱毛、プラズマ脱毛などとも呼ばれています。

レーザー脱毛と原理は同じですが、波長の違いから様々な毛質に対応できるのが特徴です。

レーザーより出力が弱いため痛みを感じにくいのがメリットですが、レーザー脱毛に比べて脱毛効果を得られるまで時間がかかってしまうのがデメリットになっています。

前述した通り、わたしはフラッシュ脱毛を3年続けても体毛がなくならかったので、レーザー脱毛との差は大きく感じました。

痛みはほとんど感じなかったので、時間がかかっても痛いよりはいいという人はフラッシュ脱毛がおすすめです。

ニードル脱毛

出典:ニードル脱毛のデメリット – Needles Hair Removal

ニードル脱毛は細い針を毛穴に差し込み、差し込んだ針に弱い電気を流すことで毛根を破壊していく施術です。電気脱毛などとも呼ばれています。

一本ずつ施術していくので脱毛効果は高いです。

しかしレーザー脱毛のように強い痛みを感じる場合もあり、施術方法の都合上、時間がかかってしまうのがデメリットです。

施術を行うには専門の資格が必要で、時間もかかることから行っている病院も少なくなっています。

まとめ

今回は濃い髭や体毛を解消にする方法をご紹介しました。

メリット、デメリットをまとめるとこんな感じです。

脱毛方法メリットデメリット
レーザー脱毛・効果を得やすい
・脱毛完了までの期間が短い
・施術を受けられる病院が多い
・強い痛みを伴う場合がある
フラッシュ脱毛・様々な毛質に対応できる
・痛みが少ない
・施術を受けられる病院が多い
・効果を得にくい場合がある
・脱毛完了までの期間が長い
ニードル脱毛・効果を得やすい
・脱毛完了までの期間が短い
・強い痛みを伴う場合がある
・施術時間が長い
・受けられる病院が少ない

脱毛すれば除毛時間がなくなり、髭を隠すメイクをしている場合はメイク用品代も浮かせることができます。

わたしの一番のおすすめはレーザーですが、痛みを伴う場合もあるので自分に合った脱毛方法を探してみてください。

まりな
まりな

とりあえずレーザーかフラッシュで選んでみるのがいいと思いますよ

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