【手遅れになる前に!】MtFのための男性化を抑える8つの方法!

わたしたちMtFは男性として生まれてきたわけですから、放っておくとどんどん男性化していきます。

これについてはわたしもよく悩んでいました。

ただでさえ男性的な部分が嫌なのに進む男性化。女性らしくなりたいのにその真逆に男っぽくなっていくのは辛いですよね。

そこで今回は男性化を抑える8つの方法をお話しします。

わかな
わかな

少しでも男性化を抑制して可愛く綺麗な女性になってやりましょう!

男性化を抑える8つの方法

男性化を抑える8つの方法を効果の強い順にまとめました。効果に個人差はあるもののそれぞれ男性化を抑制してくれる作用があるので一つずつ解説していきます。

  1. 睾丸摘出をする
  2. 女性ホルモンを投与する
  3. サプリメントを摂取する
  4. 自慰行為をやめる
  5. 積極的にイソフラボンを含む食べ物を食べる
  6. 過度な運動をやめる
  7. 精が付く食べ物を控える
  8. タンパク質を多く含む食べ物を植物性のものに切り替える

1.睾丸摘出をする

男性化の原因は男性ホルモンにあり、男性化を止められるかどうかはこの男性ホルモンの分泌をいかに抑えるかにかかっています。

そこで睾丸摘出です。

睾丸摘出は男性ホルモンを作っている睾丸(金玉)を摘出する手術のことで、睾丸を取り除くことで男性化の原因である男性ホルモンの分泌を止めることができます。

睾丸摘出による変化は男性化を止める他に、男性ホルモン由来の男らしい部分を失くすという効果もあります。

人によって個人差はありますがわたしは男性特有の体臭がなくなりました。

それに気づいたのは睾丸摘出後、久しぶりに家に帰った時です。今まで何の匂いも感じなかった自分の部屋が睾丸摘出後数日は男臭く感じました。

わかな
わかな

自分がこんな男っぽい匂いを発してたんだと思うとゾッとしますが、男性ホルモンの存在の大きさがよくわかります

睾丸摘出は男性ホルモンの分泌を止められる唯一の方法です。

しかし手術を受けるには女性ホルモンを1年以上続けている必要があります。また手術費やダウンタイムのための休暇も必要なため、簡単に行うことはできません。

簡単にできないという問題点はありますが一度行うと男性ホルモンが分泌されなくなるため、男性化を止める方法としては一番有効な方法ですね。

詳しくはこちらをチェック!

睾丸摘出手術の効果をメリット・デメリット別に詳しく解説

2.女性ホルモンを投与する

女性ホルモンは男性ホルモンの分泌を抑える働きがあります。そのため女性ホルモンを投与することも男性化を抑えることにつながります。

ホルモン投与を始めると定期的に血液検査をしなくてはいけないのですが、この血液検査の時に男性ホルモンの数値が分かります。

わたしの友だちのMtFのほとんどは女性ホルモン投与から一年後には男性ホルモンの値が男性の平均レベルを大きく下回っていました。

ちなみにわたしはほとんど変わらなかったので、女性ホルモンで男性ホルモンの分泌を抑えられるかは人によって個人差があるようです。

女性ホルモンには男性ホルモンの分泌を抑えるだけではなく、女性へと近づけてくれる作用もあります。これはMtFのわたしたちにとって嬉しい効果ですね。

わたしは女性ホルモンを投与し始めて肌が柔らかくなりましたし、おっぱいもAカップまで成長しました。

詳しくはこちらをチェック!

【女性ホルモン剤によるMtFの体の変化】効果や副作用を解説!

3.サプリメントを摂取する

睾丸摘出と女性ホルモン投与は医師の元行わなくてはいけません。また性同一性障害と診断されてからでなくては行うことができないため、始めるまで時間もかかってしまいます。

病院に行くのは面倒だし、今すぐにでも男性化を抑えたいという人もいるのではないでしょうか。

そんな方にはサプリメントがおすすめです。

通院の必要な睾丸摘出や女性ホルモン投与に対しサプリメントであれば通販で購入することができるため、誰でも手軽に始めることができます。

わたしは女性ホルモンを始めるまで2か月ほどかかってしまったのですが、それまでの間はよく通販でサプリメントを買って飲んでいました。

スマホ一つで簡単に購入でき、足りなくなってもすぐに補充できるので本当に手軽です。

サプリメント選びで重要視したい成分

サプリメントを購入する際、どんなサプリメントを購入するべきかわからないという人も多いと思います。

そんな方のためにおすすめの成分を3つピックアップしました。

  • プエラリア
  • イソフラボン
  • ノコギリヤシ

プエラリアとイソフラボンは女性ホルモン類似作用のあるサプリメントで、男性ホルモンの分泌を抑えながら女性化も進めることができます。

わたしはプエラリアをよく飲んでいました。

女性ホルモン類似効果のあるものは長期の摂取でおっぱいが大きくなったり、身体つきが女性らしくなります。

これは不可逆的な変化であるためそれらが嫌という人はノコギリヤシのサプリメントがおすすめです。

こちらは女性ホルモン類似作用により男性ホルモン分泌を抑えるわけではないため、女性化を進めずに男性ホルモンの分泌を抑えることができます。

4.自慰行為をやめる

自慰行為(射精)を辞めることでも男性ホルモン分泌を抑えることができます。

これは射精をしないことで「精子全然使われないじゃん」と体が判断し男性ホルモンの基礎分泌量が減っていくからです。

射精をすると1週間をピークに男性ホルモンの基礎分泌量が増えていくので、再び自慰行為を行わないよう注意してください。

また自傷行為を毎日することでも男性ホルモンの分泌を抑えることができます。これは自慰行為をしすぎることにより男性ホルモンの値が低下してしまうからです。

じゃあ毎日するなら自慰行為を辞める必要ないの?

そういうわけではありません。自慰行為で男性ホルモンを抑制できるのは事実ですが、頻繁に繰り返すことで性的感度が鈍くなりイきにくくなってなってしまいます。

男性器を持っている間はセックスするのが嫌と感じている人が多いと思うのでいいのですが、性転換後「セックス全然楽しくないやん」となるのは嫌ですよね。

そのため自慰行為を毎日行って男性ホルモンの分泌を抑えるのはおすすめしません。

わかな
わかな

わたしは性欲が強かったので睾丸摘出前まで頻繁に自慰行為を繰り返していました

そのせいで見事に感度が鈍り性転換後はイきにくい体になってしまいました(今は少しずつ回復してます)

今、思うと頻度を押さえておけばよかったと思います。

睾丸摘出や性転換後は自慰行為が男性ホルモンに影響することはないので、それまで自慰行為を辞めてみてもいいのではないでしょうか。

5.積極的にイソフラボンを含む食べ物を食べる

イソフラボンを多く含む食べ物や飲み物をたくさん摂取することによっても男性ホルモンの分泌を抑えることができます。

「サプリメント選びで重要視したい成分」の項でお話ししましたが、その理由はイソフラボンに女性ホルモン類似作用があるからです。

女性ホルモンに比べて効果は薄いですが、厚生労働省でも男性のイソフラボン過剰摂取による体の女性化が報告されています。

参考 PDF資料厚生労働省

わたしの知り合いのMtFさんは中学生時代から毎日豆乳を1リットル飲んでいました。

そのおかげもあってか第二次性徴の影響をあまり受けず骨格などもほとんど成長していません。

ここまでの過剰摂取はあまりおすすめしませんが、イソフラボンを含む食品も男性ホルモンの分泌を抑えるのに貢献してくれるということです。

わかな
わかな

ちなみにその知り合いのMtFさんは見た目もかなり華奢で「本当にMtF?」と疑いたくなるような人でした

6.過度な運動をやめる

わかな
わかな

ここからは余分な男性ホルモンの分泌を抑える方法です!

適度な運動は健康に良いといいますが、MtFにとっては男性ホルモンを分泌させる行為となってしまいます。

その理由は運動することによって筋肉が刺激されると、男性ホルモンの分泌が促進されるからです。

そのため運動を辞めることも男性ホルモンの分泌を抑えることにつながります。

それってジョギング(有酸素運動)や筋トレ(無酸素運動)かどうかで変わったりはするの?

わかな
わかな

変わりません

どちらも同じように男性ホルモンの分泌を促進させてしまいます

筋肉のある男性に魅力的を感じたことはありますか?

実験人数は少ないですがこの例を見てください。

テストステロン値が高い人の方が外見上、スリムで若々しく見えます。活力がみなぎり、バリバリ仕事をこなしている姿は、女性にとっては魅力的です。

それを証明するような面白い話があって、女性に74人の男性の写真を見せて好みの男性を選別してもらった結果、選ばれた男性は免疫力が高い、テストステロン値の高い方であったという報告があるくらいです。

テストステロンを増やすための2つのポイント│アンファーからだエイジング【専門ドクター監修】

※テストステロン=男性ホルモン

このように筋肉をのある男性に魅力を感じるのは、その人が運動することによって男性ホルモンの値を高い値で維持しているからなのです(運動をしなくても男性ホルモン値が高い人もいます。)。

運動しないことは健康被害にもつながるので全く運動をしないのはよくないと思います。

そのため運動しすぎない生活スタイルに変えてみてもいいのではないでしょうか。

わかな
わかな

ちなみにこちらも睾丸摘出や性転換後は男性ホルモンに影響することはありません

7.精が付く食べ物を控える

食べ物には男性ホルモンの分泌を促進させる食べ物も存在します。以下の食べ物を控えることで、必要以上に男性ホルモンを分泌させる事態を避けることができます。

  • にんじん・パセリ・みつば
  • ネギ類(玉ねぎ・ネギ・にんにく・ニラなど)
  • アボカド・アーモンド・抹茶
  • 山芋・里芋

女性ホルモン類似作用のあるイソフラボンと比べると作用は弱いですが、にんじん・パセリ・みつばには男性ホルモン(テストステロン)類似作用があります。

次にネギ類・アボカド・アーモンド・抹茶です。これらの食べ物には男性ホルモンの分泌を促進させる働きがあります。

山芋・里芋などネバネバした芋類の食べ物には男性ホルモンや女性ホルモンの材料になるDHEAが含まれており、こちらは男性ホルモンと女性ホルモン両方の分泌が促進する食べ物です。

もしこれらの食べ物を「好きでめちゃくちゃ食べてる」という人は、自ら余計な男性ホルモンを分泌しないためにも量を控えるのがおすすめです。

わかな
わかな

何でも過剰摂取はよくないです

もしこれら以外でも偏ってるなぁと思う食べ物があれば「過剰摂取気味の食べ物の名前+男性ホルモン」で検索してみください

参考 必食!オトコに効く、男性ホルモン増強フード4選!

8.タンパク質を多く含む食べ物を植物性のものに切り替える

タンパク質を多く含む食事は、テストステロン・レベルを上げ、筋量増強効果も期待できるので、男性ホルモン強化という面ではまさに理想的です。ただ、必須アミノ酸の中でもリジンは植物性食品にはほとんど含まれないので、動物性タンパク質の摂取が不可欠です。

男性ホルモンを増やすには食事が大事?減ったホルモンを増やす方法│アンファーからだエイジング【専門ドクター監修】

上記の通りタンパク質は男性ホルモンの原料となる栄養素で男性ホルモンの分泌を促進させる効果があります。

イソフラボンを含む大豆なども、タンパク質を多く含む食べ物に該当します。

しかしこれらには必須アミノ酸のリジンがほとんど含まれていない植物性食品であるため、大豆のみの摂取では男性ホルモン分泌を促進させるのは難しいようです。

タンパク質は生きていく上で必須の栄養素であるため完全に取らないのはおすすめしません。

そのため普段食べている動物性タンパク質食品(卵、牛肉、豚肉など)を大豆などの植物性食品に切り替えるのがおすすめです。

焦らずにできることからはじめよう!

男性化を抑える方法を8つ紹介しました。

男性化を止めることに焦点を置くと一番いい方法は睾丸摘出です。しかし前述したようにすぐにできるものではありません。

男っぽくなっていくのは辛いですが、「男性化しちゃう~」と焦らずできることから始めましょう。

まとめ

今回は男性化を抑える8つの方法をお話ししました。まとめると以下の通りです。

男性化を抑える方法効果
睾丸摘出をする男性ホルモンの基礎分泌を止める
女性ホルモンを投与する男性ホルモンの基礎分泌を抑える
女性化を促進させる
サプリメントを摂取する男性ホルモンの基礎分泌を抑える
(女性化を促進させる)
自慰行為をやめる男性ホルモンの基礎分泌を抑える
積極的にイソフラボンを含む食べ物を食べる男性ホルモンの基礎分泌を抑える
女性化を促進させる
過度な運動をやめる余分な男性ホルモンの分泌を抑える
精が付く食べ物を控える余分な男性ホルモンの分泌を抑える
タンパク質を多く含む食べ物を植物性のものに切り替える余分な男性ホルモンの分泌を抑える
わかな
わかな

焦らずにできることからですよ!

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